結局、最終日になってしまいました。ごめんなさい。
セラピストってなんだろか?と思うことがふとあります。セラピー=療法を施す人ってこと
なんだろう。
ホリスティックに人をみようとすると、ひとつのことだけに目を向けれなくて、
いろんな角度からその人をとらえようとする。
看護師のお仕事のときもそう。一つの症状だけにとらわれると
見過ごしたり、そもそもの原因や隠れていることに気づけなかったりする。
やみくもに時間をかければいいってもんではないが、やっぱり向き合って寄り添っての部分
はおろそかにしたくない。
セラピストとのくくりって、くくる必要はないのかもしれないが、肩書きが独り歩きしない
ようにあくまでクライアントが健康で豊かな生活を過ごせるように、代替補完療法としての
お手伝いというスタンスなのだと改めて思う。
もっと、勉強しないとな。。今回はひとりごちでした~
いつも読んでいただきありがとうございます。
セラピストのくくり
2011年05月01日
第5チャクラ
2011年04月01日
人間の身体にはエネルギーの出入り口があると考えられチャクラと呼ばれています。
チャクラがブロックされると、関係する臓器や内分泌腺、神経などのエネルギーの出入り
がわるくなり不調が生じると考えられています。(アロマテラピーの教科書より)
第5チャクラは「のど」の部分にあって、以前思うように自分を表現できないともがいてい
るときにレイキマスターの方にブロックがかかっていると指摘を受けたことがあります。
色でいうとターコイズブルー
わたしがカラーセラピーを習得したいと思ったのは、
チャクラとカラー、チャクラと精油、カラーと精油というように
精油がチャクラにそして色に結びつくということ。互いに共鳴していると感じたからです。
第5チャクラは表現やコミュニケーションの働きがあり、対応する精油は
カモミールジャーマン、ローマン・ユーカリ・ミルラ・ジュニパー・サイプレス・ローズ
マリーといわれる。
しかし、これにこだわる必要はなく意識しすぎないで精油を選択するようにしている。
心地よいと感じる香りが今必要だと思うから。。しかしながら
そう思えない香りにも意味があるのかと最近はそっちに意識が向いているかもしれない。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
早くこのページ整理したいのですが、ちょっと待ってくださいね^^
かいかいの精油
2011年03月01日
関西弁なのかしら
乾燥で痒い場合、花粉症で痒い場合、湿疹や感染で痒い場合、虫さされで痒い場合、
アレルギーの場合、老人性の乾燥もある。
かいかいの場面はそれぞれである。
乾燥がちで赤みがなく炎症を起こしていない時は、保湿メイン
炎症を起こしている場合は抗炎症、なにかしら菌によるもの?と思われるときは抗菌
免疫系に働きかけたいときや弱っているな~と思う時はそれ相応
ストレス性の場合もある。疲れやメンタルの不調から掻くという行動に出る場合も。。
掻く行為がきっかけで掻きや炎症が増長する場合もある。
場合、場合といったけど、本来は一場面じゃなくて背景や環境、日々の生活から
探っていかないといけないと思う。
「かいよ~」と子供が言う。
季節、乾燥、体質、それ以上にさみしさやストレス、プレッシャーも伴っているようだ。
なんでもそう、視て触って聴いてそして感じて。。全体を見ないとねって思います。
いつも読んでいただきありがとうございます。
感覚を研ぎ澄ます
2011年02月01日
なぜか、ふっと気になって手に取った精油
ベチバー
根っこから抽出します。
土臭く、重厚でものすごく主張してきます。第1、第3チャクラとも関係が深いといわれてい
てエネルギーの流れを正常に戻し、グラウンディングを助けてくれます。
時にお客様の来店前にふっと気になって精油を取り出すことがあって
不思議と呼ばれているような感覚がおこります。
大地に横たわっているような、土壌と森の緑とのにおいが混ざったような香りに包まれる
田んぼというイメージで懐かしいような、ただいま~って感覚が起こるらしいです。。
感覚が研ぎ澄まされる。
こういった感想をいただけることは、精油の持つ神秘的なヒーリング効果を
実感していただけたようで、なんともこそばいような嬉しいような。です。
シナモン
2011年01月01日
2011年となり、早一か月。更新が遅くなりました。
しめ縄飾りから七草粥、小正月と縁起ものがかかせない年末年始でした。
さてさて、やっぱり、ジンジャーものは流行っていますね。。
サロンでお出ししているお茶は、今はいただきもののジンジャーティー、あとルピシアさん
の「ハイビスカス&シナモン」というルイボス茶ベースにハイビスカス、ハニーブッシュ、
シナモン、レモングラスのハーブブレンドティーも置いてます。
最近、ジンジャーに続いてシナモンが注目らしいですね。。ってことでネットでしらべると
シナモンはスパイス的な役割だけだと思われがちですが、実はものすごーいパワー(薬効)
が秘められているらしいです。
漢方でも『桂皮(けいひ)』と呼ばれ、色々な薬に使われています。
風邪薬の葛根湯(かっこんとう)にも配合されています。
シナモンは・・・クスノキ科の常緑樹、スリランカ・南インド・中国・ベトナムなど熱帯に
生息
日本では「肉桂(ニッキ)」、漢方では「桂皮(ケイヒ)」
シナモンの健康パワーは・胃の調子を整える、冷え性改善、解熱作用、血糖値を下げる、
老化防止効果などなど
専門家によると
『糖尿病に対する血糖値を下げる効果もシナモンにはあると言われています。
シナモンを食べると、シワやシミ、皮膚のたるみ予防や、薄毛予防など、
老化防止につながるのがわかったんです。』
とのこと。
シナモンを体内に取り入れることで、毛細血管が丈夫になり、
シワやシミなどの老化現象を予防できるらしく、朝の情報番組でも取り上げられてたらしい
ですよ
苦手な香りではあったんだけど老化防止か~~~ふむふむ
ということで、今年もよろしくお付き合いくださいませ。ちょっとページの整理をしないと
いけないですね^^;