コラム

【よもやま話・2013.06】赤ちゃんも金色が好き?

2013年06月30日

アロマな雑学ではないですけど、朝日新聞より。
こんな記事があったので。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130629-00000022-asahi-sci

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴールドのキーワードは、サクセス・豊かさ・目標の達成・ゴール


対応する精油はネロリ・ラベンダー・ローズマリー


自信が欲しい時や自分を認めたいとき、単純にお金(笑)を得たいとき。。
金色はテンションがあがります。

 


赤ちゃんも一緒なのかな?

【よもやま話・2013.05】奴の季節がやってくる

2013年05月30日

ぼちぼちと、奴(蚊や虫)の季節になってきました・・

 

この間から天然無農薬の除虫菊を使用した蚊取り線香を使いだしました。

うちの子供たちもこの頃学校で噛まれてくるようになり、

「早くアロマの虫除け作ってきて~」と叫ばれます。

もう何年も市販のものは買っていません。皆さんはどうしていますか?

 

虫除けスプレーなどは外出時や真夏のレジャーには欠かせなくなっています。

せっかくの楽しい時間も蚊や虫に刺されては楽しさも半減してしまいます。

 

しかし・・・

なにげなく使っている虫除けスプレーには要注意な危険性があります。

これらの主成分には「ディート」という危険性の高い農薬が含まれていることが多いです。

発がん性物質や遺伝子を変化させたり、障害をあたえる性質を持っています。

お子様にはできるだけ安全、安心なものを使ってあげたいですね。

最近ではディート不使用の天然成分中心のものも多く販売されるようになりました。

 

さてさて、そう、そこでアロマの出番です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アロマにどうして虫除け効果があるの???」とよく聞かれます。

 

人間にとってはリラックス効果のある香りでも虫には苦手な香りがたくさんあります。

植物は自分の体を害虫から守るため、虫の嫌いな香りを出して自分を守っています。

この香りを利用すれば簡単に虫除けスプレーを作ることができます。

 

昆虫忌避(きひ)作用」とは、蚊など昆虫を忌避させる作用のこと

 

精油の成分「シトロネラール(アルデヒド類)」は特に蚊を忌避する作用に優れています。

*昆虫忌避作用におススメの精油・・レモンユーカリ、シトロネラ、レモングラス、ラベンダー、ゼラニウム、ティートリー、ペパーミントなど

 

*虫刺され用バームなどを作るなら

毒素の解毒・中和・抗炎症・鎮掻痒作用(かゆみを抑える作用)におススメの精油・・

ラベンダー、ティートリー、ゼラニウム、レモンユーカリ、カモミルジャーマン・ローマン

 

ぜひこの夏はベビーにも安全な天然成分で手作りしてみてはいかがでしょう~

クラフト講座で簡単に作れます。

ちなみに

衣替えの防虫にも精油を使っています。

【よもやま話・2013.04】風邪とかひかなくなりました

2013年04月30日

不思議なもので、アロマセラピーに携わってから(約7年前)

風邪はほとんど引かなくなりまして・・

軽い鼻かぜくらいはあっても発熱や寝込んだりって記憶にない・・です。

日々、精油に触れているからでしょうか。

やはり免疫力アップが期待できたり抗炎症、抗菌作用など

お客様に合わせた精油ブレンドをしていたりするので、

おのずと自身にも浸透しています。


あと、芳香浴。

インフルエンザや風邪の流行時期は意識してティーツリーやラベンダー

最近仕入れたマヌカなどを積極的に使います。

お部屋の浄化です。

そうこうしているうちに、風邪らしい風邪も引かなくなりました。

もちろん、栄養や休息も気をつけていますけど。

ただ、花粉症はあります。

こちらはなんとか体質を改善して軽くしたいもんです。

【よもやま話・2013.03】呼吸が浅いと感じるとき

2013年03月27日

瞑想や呼吸を整えたいときにお勧めするのが「フランキンセンス
わたし自身もとても好きな精油です。

 

 

 

以前に勤めていたサロンで、いつの頃からか「岡田さんは今日はいてる?」と
予約時にお尋ねくださるお客様がいました。
その方は当日にお電話でこのように確認してからご来店されます。
持病に喘息をお持ちで、疲れやストレスがたまると症状がきつくなりアロマトリートメントにこられます。
施術を受けると身体もだけどこころも軽くなって呼吸がスムーズにできるといわれます。

 
喘息という呼吸器症状への対応はもちろん、心を落ち着け深い呼吸を促してくれるのも
フランキンセンス」の得意とするところ。
プラスそのときの状態に合わせたブレンドで60分のトリートメントを施術させていただいてました。

 

そんな呼吸へのアプローチにすぐれるフランキンセンスのプロフィールをご紹介します。

 


ミルラと共にフランキンセンス(乳香)はイエスの誕生に捧げられた植物から取られるものでとてもウッディーな香りが特徴的です。

フランキンセンスはそういった背景からもとても神秘的な香りに包まれ、
気持ちを落ち着けて体を浄化されてくれる効果があります。
フランキンセンスが心に与える効果と効能で代表的なのは日々感じる不安や強迫観念の緩和です。
感情の高ぶりを抑える効果があるので、優れた沈静作用で心を静める効能を発揮してくれます。

 

また女性の場合には産後に子育てに対する不安感などを感じる場合があります。
そのときにはフランキンセンスでのトリートメントは元気が回復しますのでおススメです。

 

体に与える効果と効能はまず第一に優れた抗菌作用がありますので、
呼吸器系のトラブルを防いでくれる効果があります。
風邪、喘息、気管支炎などといった、呼吸に関するトラブルを緩和することが可能です。
また皮膚細胞に対して再生を促す効果があります。
老化してしまった肌の若返りはもちろん、アンチエイジングや乾燥しやすい肌の改善に優れた効能を発揮します。

 


などなど、最後の一文はわたしあたりの年代の女性にはぐっとくるフレーズではなかろうかと思ったりもします。
フィールではフェイシャルでもフランキンセンスは人気の精油です。

 

身体と心は繋がっています。お辛いところにそっと寄り添い感じながらのトリートメントを
これからも続けていきたいもんです。

【よもやま話・2013.02】三寒四温

2013年03月01日

まさに最近天気予報でよく耳にします。

 

三寒四温(さんかんしおん)とは冬季に寒い日が三日ほど続くと、

 

7日周期で寒暖が繰り返される現象。

 

朝鮮半島や中国北東部に典型的に現れる現象で、日本でもみられる。

 

一般に寒い日は晴れで、暖かい日は天気が悪い。

 

日本では本来は冬の気候の特徴として使われたが、最近では春先に使われることが多い。

 

確かに最近の気温差にはなかなか身体がついていけなくて体調がおかしなことになっている。

 

響きだけ聞くとと美しい言葉だけどやっかいな現象である。

 

 

 


皆様くれぐれもお気をつけくださいね。

 

 

 


*免疫力アップにおススメ精油・・・個人的にはラバンサラ