アロマや精油って凄いな~と改めて思う。
自分がまさかわんこを飼うことになろうとは思わなかったので、お客様でペットを飼って
はる方へ
こんなんもありますよ~とお伝えしていたに留まっていました。
動物のアロマ。。
ダニやノミ、蚊よけはたまた衛生管理や臭い対策にもよさそうだ。
同じ哺乳類だもんね。
ただ嗅覚が優れているので濃度や精油の選択には気をつかわなければいけない。
おススメは、柑橘系、ティーツリー、ラベンダー、レモングラス、ゼラニウム、
ローズウッド、ローズマリーなど
蚊よけは人間用に精油で作ったのでいけそう。
あっ、肉球用のクリームも作れそうだ。楽しくなってきたぞ^^
楽しいのがなによりですね。
いつも読んでいただきありがとうございます。
動物のアロマ
2011年06月01日
第5チャクラ
2011年04月01日
人間の身体にはエネルギーの出入り口があると考えられチャクラと呼ばれています。
チャクラがブロックされると、関係する臓器や内分泌腺、神経などのエネルギーの出入り
がわるくなり不調が生じると考えられています。(アロマテラピーの教科書より)
第5チャクラは「のど」の部分にあって、以前思うように自分を表現できないともがいてい
るときにレイキマスターの方にブロックがかかっていると指摘を受けたことがあります。
色でいうとターコイズブルー
わたしがカラーセラピーを習得したいと思ったのは、
チャクラとカラー、チャクラと精油、カラーと精油というように
精油がチャクラにそして色に結びつくということ。互いに共鳴していると感じたからです。
第5チャクラは表現やコミュニケーションの働きがあり、対応する精油は
カモミールジャーマン、ローマン・ユーカリ・ミルラ・ジュニパー・サイプレス・ローズ
マリーといわれる。
しかし、これにこだわる必要はなく意識しすぎないで精油を選択するようにしている。
心地よいと感じる香りが今必要だと思うから。。しかしながら
そう思えない香りにも意味があるのかと最近はそっちに意識が向いているかもしれない。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
早くこのページ整理したいのですが、ちょっと待ってくださいね^^
シナモン
2011年01月01日
2011年となり、早一か月。更新が遅くなりました。
しめ縄飾りから七草粥、小正月と縁起ものがかかせない年末年始でした。
さてさて、やっぱり、ジンジャーものは流行っていますね。。
サロンでお出ししているお茶は、今はいただきもののジンジャーティー、あとルピシアさん
の「ハイビスカス&シナモン」というルイボス茶ベースにハイビスカス、ハニーブッシュ、
シナモン、レモングラスのハーブブレンドティーも置いてます。
最近、ジンジャーに続いてシナモンが注目らしいですね。。ってことでネットでしらべると
シナモンはスパイス的な役割だけだと思われがちですが、実はものすごーいパワー(薬効)
が秘められているらしいです。
漢方でも『桂皮(けいひ)』と呼ばれ、色々な薬に使われています。
風邪薬の葛根湯(かっこんとう)にも配合されています。
シナモンは・・・クスノキ科の常緑樹、スリランカ・南インド・中国・ベトナムなど熱帯に
生息
日本では「肉桂(ニッキ)」、漢方では「桂皮(ケイヒ)」
シナモンの健康パワーは・胃の調子を整える、冷え性改善、解熱作用、血糖値を下げる、
老化防止効果などなど
専門家によると
『糖尿病に対する血糖値を下げる効果もシナモンにはあると言われています。
シナモンを食べると、シワやシミ、皮膚のたるみ予防や、薄毛予防など、
老化防止につながるのがわかったんです。』
とのこと。
シナモンを体内に取り入れることで、毛細血管が丈夫になり、
シワやシミなどの老化現象を予防できるらしく、朝の情報番組でも取り上げられてたらしい
ですよ
苦手な香りではあったんだけど老化防止か~~~ふむふむ
ということで、今年もよろしくお付き合いくださいませ。ちょっとページの整理をしないと
いけないですね^^;
ブレンドファクター
2010年10月01日
更新がおくれちゃいました(汗)すみません。
11月に入ってしまいましたが、10月分として更新させてくださいね。
ページタイトル変えました。。ついでにバナーでかわいくしてみました♪
この方がしっくりくる感じです。
サロンの精油の頭には、ラベルを貼ってすぐにどの精油かわるように、皆さんしておられる
ことでしょう。
わたしは、「精油名」「精油の揮発度(トップ・ミドル・ベース)」ともうひとつ「ブレン
ドファクター」を書いています。
この「ブレンドファクター」という言葉や数字。。
アロマ仲間から「この数字なに?」「ブレンドファクターって教えてもらってない」って
いわれたことがあります。
当時、ブレンド初心者であったわたし。。この数字は結構頼りにしてました。
ブレンドファクター(B.F.)は3種類以上ブレンドする時の精油同士の配分比率で、
実際に基材に加える滴数ではないです。
1滴の作用や香りが強いものや皮膚刺激や神経毒性など多量に使用するとリスクが高いもの
は、B.F.1~2。
揮発が速かったり、作用の穏やかなものは数字が大きくなります。
少ない比率か多めにブレンドできるのかの参考になります。
今は、そこに頼りすぎるってことはなくなりましたが、ブレンド比率を考えるのにちょい
ちょい視線をやっています。
まあ揮発度でも充分ですが、ブレンドに慣れないわ~って方、参考になさってはいかが?
最後まで読んでいただきありがとうございました。(次のネタを早く探さないとね)
女性のサイクル
2010年07月01日
中医学では「女性は7の倍数で節目を迎える」といわれているそうです。
(はじめての中医アロマテラピーより)
7という数字は実は女性ホルモンによる月経や妊娠、
更年期のサイクルとほぼ一致しているらしいです。
最近、友人とか同年代の知り合いと話す話題。。
体力の衰えや更年期の症状についても多くなった。
7の倍数の35歳ころを境に少しづつ身体の衰えがはじまり、
42歳からは女性ホルモンの分泌量が減少し始め白髪や抜け毛が目立つようになって
老化がすすむ。。。
ダメージをもろにがつんとうけるし、戻りも遅いです、、最近
さしかかっていることは女性特有のサイクルと納得することが大事なんでしょうが
結構、へこむもんです。まあ、いたしかたないんだろうなと思うと少しは楽ですが。
アロマに実は、ずいぶんと助けられていて、月経前の不調の時だけでなくて
なにか、もやもやしたりすっきりしないときにも心穏やかになる香りにレスキュー!!だと
手をのばすこともしばしば。リラクゼーションというよりは、お助けあれ~って感じ。
これから歳を重ねていく自分に、上手く女性のサイクルを理解して付き合っていく
楽しく素敵に歳を重ねられるように、アロマを有効活用していけたらと思います。