ぼちぼちと季節も変化し冬支度になってまいりました。
体調管理には気をつけたいこの頃。
インフルエンザの流行も危惧されます。
そこでアロマセラピーの登場。
意外に知られていない精油がもたらす効果を少しご紹介します。
とはいってもアロマはインフルエンザ対策にどう取り入れたらいいのだろう??と
【インフルエンザ対策に抗菌、抗ウイルス、空気の清浄に役立つ精油】
*ユーカリ・グロブルス(清潔感が高く、スーッと染み透るようなクールでシャープな香り)
*ユーカリ・ラディアタ(ユーカリ・グロブルスと似ているが少しやわらかさのある香り)
*レモン(はじけるようにさわやかでフレッシュなシトラスの香り)
*ティートリー(清潔感のあるグリーン調のしっかりした香り)
*ラベンダー(穏やかで心地よいハーブの花の香り)
*ヒノキ(落ち着いた印象の気品高くなじみのある木の香り)
【使い方例】
*マスクのなかに精油を数滴たらしたティッシュペーパーを入れる。
*ティッシュペーパーに数滴たらしてその香りを楽しむ。
*アロマ対応型加湿器を使う。
*無香料でできれば自然の素材だけでできた手洗い洗剤に精油を1~2%の分量入れて使用する。
(子どもが使用する場合は0.5%ぐらいでもOK)。
また、職場やリビングなど人が集まる空間ではディフューザーなどの芳香器で拡散させれば吸入できるだけでなく、
空気中への抗ウィルス作用も加わります。
基本は手洗いとうがいと個人的には思っているので 日常の衛生に気をつけつつ
香りを楽しみながらアロマセラピーを上手に使ってみてくださいね。
で、フィールの今月の香りはティーツリーとユーカリレモンでした♪