乳香・オリバナム
なんか、深すぎて高尚な、神聖な精油
カンラン科、幹から染み出た乳白色で涙型の樹脂は「乳香」と呼ばれ、古代エジプトでは燃
やして太陽の神ラーに捧げられた。(アロマテラピーの教科書より)
涙型ってなんか洗われるって感じする
フランキセンスという名は真の(Frank)香り(incense)という意味
樹脂や香木を火で焚く「薫香」は人々を清め、人と神を結ぶものとされたという。
英語のParfume(パヒューム:香水)の語源はラテン語のPer fumum(煙を通してという意味)
調べると、分析不明な芳香成分が多く、神聖な儀式に使われた古代の歴史そのままの香りに
よる精神的作用を期待して用いられる。
体の中心を流れる気(サトルエネルギー)を上下に通して解放する・・・
っとここまでは教科書の内容です。
ついこの間まで、深~い呼吸ができていないというか、あえてしていなかったてらいがあっ
てカラーセラピーを勉強中なことも重なり、カラーもチャクラに対応するし精油もそうだか
らフランキンセンスが気になるのかな
ただ単に落ち着くっていうよりも、もっともっと深いところで動じない平和な気持にさせて
くれる
石や部屋の浄化にもフランキンセンスを使ったり(ホワイトセージも使います)
ヨガや瞑想にもいいです
アンチエイジング(最も気になるところ)効果があるので、フェイシャルで大活躍!
皆さん、ストンと眠りに落ちます(笑)気持もゆるむのかな
すこ~しお高いけど、持っておきたいなとわたしは感じる精油です
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、来月