コラム

【よもやま話・2015.03】地に足をつけたいとき

2015年03月31日

グラウンディング

 

よく耳にする言葉だと思いますが、地に足をつける・・・というような意味です。

なんだかもやっとして落ち着かない、頭でばかり考えていて足元がふわふわしている気がする
などなど。

そんな時ってないでしょうか。

きちんと立てていると大概なことでもぐらつかない。
基盤がしっかりしていると倒れない。建物の基礎といっしょ。

そんな時のお役立ち精油

わたしのお勧め
根っこから抽出される精油「ベチバー」

 

個人的になかなか好きです。土臭いし重厚だけれどなんだか落ち着く。


漢方アロマテラピーのセミナーに参加したときにもそれぞれの生薬の効能をみるときに
そのものの造詣や部位で、なんとなく何に有効かイメージができると聞きました。

根っこ・・・地に足をつける。しっかりと大地に根付く。


そんなイメージ。
まさにグラウンディングそのものの精油である。

心への作用を期待できます。

 

ベチバーは「安静のオイル」「静穏のオイル」と言われるほど鎮静力があり、強い緊張やストレスに対してとても役立ち、
神経を鎮めてくれます。

 

 

根から抽出されるオイルの特徴として、グラウンディング(地に足をつけること)させてくれる働きがあり、頭ばかりが先行してしまっている時に、しっかりと足を地につけ、大地とつながり、前向きのエネルギーを汲み取る手助けをしてくれます。

 

バランスをとるのにも適したオイルで、オーラの浄化に役立ち、また病気の回復にも役立ち、マイナスエネルギーの影響を受けた時に、うまく中和してくれる働きがあります。

 

(参考文献より)

 

今度嗅いでみてくださいね。