コラム

【よもやま話・2014.01】2014年一発目、平熱ってどれくらい?

2014年01月29日

2014年もスタートしています。今年もどうぞよろしくお願い致します。

 

さて、皆さんは平熱はどれくらいですか?
意外に平熱が低い方が周りにも多いです。


わたしは、36.5℃前後。これって理想的な体温といわれています。

 

 

 さっき測った。。

 

平熱が低くていいことは何もなく、免疫力の低下や冷え、冷えからくる不調を
ひきおこします。不妊症の原因になることも。


日常の習慣や体質も関係しますけど、ストレスや食生活の乱れや運動不足も大きな原因になったりします。

 

36℃以下にはなったとがないのがちょっと自慢なわたしは、割りと頑丈だったりします(笑)


皆さん、よく風邪を引くな~体調がずっといまいち・・ってかたは自身の平熱にちょっと注目してみてはどうでしょう。
改善点が見えてきて、免疫力をあげることができるかもしれません。

【よもやま話・2013.11】使い手の話し

2013年11月30日

先日・・・

セラピストの先輩達と飲む機会があり、色々とお話をさせていただきました。


今、お仕事でわたしは精油というものを扱っていて

それをお客様に必要なあんばいで浸透させるべくトリートメントをしているわけですけど


精油をいかすもころすも使い手次第・・というお話しがでました。

 

うんうん。なるほどというお話しで、自身を振り返ることができまして。


わたしは

主役はお客様と思っていて、精油やセラピストはそのサポーター。

お客様自身の持ち合わせた力によって健康になれると思っています。

で、セラピストはそのお手伝いだと。



しかし、精油の持つ力や効力をいかに発揮させるかはセラピスト云々。

使い手なのだ。


だから、しっかりとお客様の見立てをし、感じて寄り添うことが大事なのだと改めて痛感しました。


そんなことに気づかせてくれる先輩方に感謝。

そんな一コマなお話しでした。

【アロマよもやま話・2011.10】巡っています

2011年10月24日

ちゃんとしたアロマテラピーが受けたいよ~っと最近はサロン巡りしてます。

 

 ちゃんとしたって何?って感じですが。。

 

巡りとしているのに2つしか行けてないです。(充分か)

 

最近はついつい足裏が好きなもので、

 

服も脱がなくてもいいし上向いたままでいいし、がっつり寝れるので

 

そちらで日々の疲れをとっていました。駆け込みでもいけるし。。           

 

 

他のサロンさんへ行くと、はあ~ないものねだりですわね。                       

 

 

 わたしが思う所、やはり他の世界と言いますか他を知ることは必要だと感じています。                       

 

 自分のこだわりは大事ですしないと困るけど

 

頑固なのとこだわりはまた別だと思っています。                       

 

井の中の蛙にならないように、守りたい大事にしたいことにはこだわって、                        

 

新しいものや凄いと他者を認めることこそが成長にもつながるのかなと思います。           

 

 自分の世界だけに留まっていてはいかんな~と最近思うのであります。

 

 時にはまわりも見ないとね。                        よもやまでした。

奥深いのである

2011年09月01日

職業柄?かアロマ関連のブログやサイトをよく拝見しています。

いろんな角度からのアプローチ、深み、ほお~やえー!!ということもあって頭が下がる

思いです。

そんな時、自分の知識の不十分さに愕然としますが、そこは発展途上といいように思いなお

して皆さんにあやかっていいます(笑)

もっともっとアロマテラピーの奥深さをわかりやすくわたし視点でお伝えする努力と

勉強が必要だな。

セラピストのくくり

2011年05月01日

結局、最終日になってしまいました。ごめんなさい。

セラピストってなんだろか?と思うことがふとあります。セラピー=療法を施す人ってこと

なんだろう。

ホリスティックに人をみようとすると、ひとつのことだけに目を向けれなくて、

いろんな角度からその人をとらえようとする。

看護師のお仕事のときもそう。一つの症状だけにとらわれると

見過ごしたり、そもそもの原因や隠れていることに気づけなかったりする。

やみくもに時間をかければいいってもんではないが、やっぱり向き合って寄り添っての部分

はおろそかにしたくない。

セラピストとのくくりって、くくる必要はないのかもしれないが、肩書きが独り歩きしない

ようにあくまでクライアントが健康で豊かな生活を過ごせるように、代替補完療法としての

お手伝いというスタンスなのだと改めて思う。

もっと、勉強しないとな。。今回はひとりごちでした~

いつも読んでいただきありがとうございます。