コラム

【よもやま話・2013.11】使い手の話し

2013年11月30日

先日・・・

セラピストの先輩達と飲む機会があり、色々とお話をさせていただきました。

今、お仕事でわたしは精油というものを扱っていて

それをお客様に必要なあんばいで浸透させるべくトリートメントをしているわけですけど

精油をいかすもころすも使い手次第・・というお話しがでました。

 

うんうん。なるほどというお話しで、自身を振り返ることができまして。

わたしは

主役はお客様と思っていて、精油やセラピストはそのサポーター。

お客様自身の持ち合わせた力によって健康になれると思っています。

で、セラピストはそのお手伝いだと。

しかし、精油の持つ力や効力をいかに発揮させるかはセラピスト云々。

使い手なのだ。

だから、しっかりとお客様の見立てをし、感じて寄り添うことが大事なのだと改めて痛感しました。

そんなことに気づかせてくれる先輩方に感謝。

そんな一コマなお話しでした。